メインの2次試験

中小企業診断士試験

メインの2次試験

中小企業診断士の最大の山場は2次試験の筆記試験です。

2次試験は、「組織人事」「マーケティング」「生産・技術」「財務・会計」の各80分の4科目です。

合格基準は、「総得点の平均が60点以上であって、1科目でも40点未満がないこと」と発表されています。

試験内容は、B5用紙2ページ半ほどに企業概要が書かれている与件文を読み、

「問題はなにか?」

「どのように改善すべきか?」

といった経営戦略の設問を、方眼状の解答用紙に記述していく形になります。

また2次試験は、回答の発表がありません。つまり何が正しい回答かが分からない試験なのです。

口述試験

2次試験の筆記が合格すると待っているのが口述試験です。

口述試験は中小企業診断士として、経営者としっかり話ができるかどうかを確認するもので落とすような試験ではありません

試験内容は、3人の試験官が2次試験の内容にちなんだ質問をし、それに答えていく試験ですが、どちらかというと面接に近い雰囲気です。

聞かれる質問は基本4つで時間は10分ほどです。

2次試験を突破したなら、決して難しい内容ではないので安心してください。

実務補習

口述試験も無事にクリアすると、中小企業診断士試験に合格したことになります。しかし、これだけでは、中小企業診断士になれたわけではありません。

最後に行うのが「実務補習」です。

合格後、3年以内に実務補習(もしく診断実務)に15日以上受けなければなりません。

受ければ、中小企業診断士としての登録を行うことができるのですが、ネックなのがサラリーマンです。土日もありますが平日もありますので何日かは、会社を休まざるおえません。

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