中小企業診断士になるためには

中小企業診断士試験

中小企業診断士になるためには、

国家資格である中小企業診断士の試験に合格しなければなりません。

それも、1次試験・2次試験、さらには実務補習と膨大な量の勉強をこなさなければなりません。

まずは・・・

スタミナが1番大事な1次試験!?

中小企業診断士試験の流れは、まずマークシート方式の4肢択一式(一部5肢択一式)による選択式問題の1次試験、筆記の2次試験、面談方式の口述試験になっています。

まず1次試験がどのようなものか説明します。

試験科目↓

企業経営理念 経営戦略・組織・マーケティングなど企業経営の基本的な分野
財務・会計 財務会計・管理会計・ファイナンスなど、企業経営の定量分析手法
企業経営理論
マクロ・ミクロ経済学など、経済活動と政策の原理
運営理論 生産管理・店舗販売管理など、ものづくりと売り方
経営法務 民法・会社法・知的財産権など、企業活動に関する法律知識
経営情報システム 情報処理技術や経営情報管理など、経営に不可欠なIT
中小企業経営・中小企業政策 中小企業白書、小規模企業白書、中小企業政策など、実態と支援政策

試験内容↓

日程 1日目 2日目
午前 午後 午前
午後
時間 60分 60分 90分 90分 60分 60分 90分
満点 100点 100点 100点 100点 100点 100点 100点
試験科目 経済学・経済政策 財務・会計 企業経営理論 運営管理 経営法務 経営情報システム 中小企業・中小企業政策
出題・回答方式

 ●マークシート方式

 ●4肢択一式(一部5肢択一式)

合格基準

 ●60%以上

 ※得点率が40%未満の科目があると不合格

ボリューム的にかなりハードな試験になっています。

1次試験の合格率は20%前後と言われています。

幅広い知識が求められ、受験勉強はもちろん、1次試験にはスタミナも要求される試験となっております。

さて1次試験の合格基準は、1科目100点満点で7科目の合計が420点以上です。

単純に割ると1科目60点以上取れば合格になります。

ただし、もう1つ条件があります。

それは、40点未満の科目がないことです

例えば7科目がオール60点なら420点で合格ですが、7科目のうち6科目が100点で1科目が39点だった場合、合計は639点ですが、40点未満があるので不合格になってしまいます。

ゆえに、1次試験突破の鍵は苦手科目を作らないことです。

受験勉強中は、つい苦手科目を遠ざけ、得意科目に手をつけてしまうこともありますが、苦手科目から逃げずに克服することが、最初の難関突破の秘訣になります。

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